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医療現場での業務がスムーズに行えるような工夫

女性

医療現場で仕事をしたいと考えていても、資格の取得に時間がかかるということがあります。しかし事務職であれば医師や看護師ほど時間をかけずに資格を取得することができます。

みんなの口コミ

この仕事は天職だと思っています

医療現場で仕事がしたいと考えていましたが、看護師になるには時間もかかりますし、人の生死に関わるような責任感もなければいけないので難しいかなと感じていました。そんな時、医療事務の仕事を知りました。医師や看護師ができない仕事を任されるので、責任はありますが、それでも命に関わるというところまではいきません。それに外来の患者さんと話す機会も多い職場なので、感謝の気持ちを伝えられたり、コミュニケーションを図ることもできます。保険点数の計算は知識がなければできませんが、それでも患者さんに直接声をかけることができるという点では、自分にとってこの仕事は最適ですし、やりがいも感じることができています。
【20代/女性】

気配りを意識しています

医師や看護師のサポートのような仕事を行う医療事務は患者さんと話すことも多いです。入院患者さんの場合、後日精算に来られる場合もあります。中には残念な結果になってしまう患者さんもおり、精算の際にご家族が来院されることもあります。その場合、どういう言葉をかけるべきなのか考える必要があります。何も言葉をかけずに仕事だけを行うこともできますが、それでは心が伝わりません。ですからどういう言葉をかければいいのか、常に考えるようにしています。どういう言葉をかけて欲しいのか、という相手の気持ちも考慮しながら言葉を選ぶということも必要となってくる仕事だと認識をしています。中には配慮ができない人もいるので、ご家族を傷つけてしまうこともあります。
【30代/男性】